ついに、白菜の出荷が終わりました。
これで、レタスと白菜という主要な品目についての
今年の出荷が終了しました。
まだキャベツが残っているものの、一段落と言えるでしょう。
今年もいろいろなことがありました。
物価高の影響は農業にも出ています。
生き残りを目指し、新たな挑戦を続けます。

そろそろ出荷も終わりに近づき、
一年を振り返る季節となりました。
この画像は、鹿による被害について映した物です。
長年、畑への鹿の侵入には頭を悩ませています。
写真にも写っていますが、そのために
手間と費用をかけて畑の周りにネットを張り、
侵入を防ごうとしていますが、この通りです。
今年も、大分やられてしまいました。

そろそろ今年分の出荷が終わる圃場が出てきました。
ロータリーで土を掘り起こして、来年に備えます。
手入れは、畑が凍り付く前に終えておきます。

播種作業に続き、本日定植作業が終了いたしました。
2022年度について、ここから収穫量が増えることはもうありません。
手持ちの玉を放出していくことになります。

農作業としても、一区切りです。
色々ありましたが、4月から今まで走り続けてきました。
終わりまでもうひと踏ん張り、走り続けます。

今年度の播種が終了いたしました。
今後、苗が増えることはなく、現在植えてある野菜が、
2022年度にできる出荷の全てです。
出荷自体は11月まで続きますが、
それでも大きな一区切りとなります。
スタッフの皆様、ありがとうございました。
そして、今年度の農業の終了まで、
今後ともよろしくお願いいたします。